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第108巻 第1号(2025年1月)
| 【論説】 |
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| 上峯 篤史 |
石器認定の思考 —日本列島における約四万年前を遡る石器の認識—
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| 佐藤 信弥 |
弁偽の偽 ―近年の金文・簡牘の偽作説をめぐって― |
| 上杉 和央 |
「嘘」からみた地図史 |
| 山口 元樹 |
「民族覚醒」の起源をめぐる謬説とその継承 ―独立後インドネシアにおけるイスラーム的ナショナリスト史観― |
| 小山 俊樹 |
再考・中野正剛「露探」疑惑 ―政治における「嘘」とその波紋― |
| 浜井 和史 |
「嘘」と公文書 ―在外財産補償問題を事例として― |
| 朴起兌 |
韓国における偽史言説の「大衆化」とメディア |
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