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当会の会誌『史林』は、1916年（大正5年）の創刊以来、刊行を続けています。 |
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第99巻 第4号（2016年7月）
| 【論 説】 |
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| 中井淳史 |
中世末期における土師器工人の存在様態
―土佐国『長宗我部地検帳』を題材に ― |
| 木土博成 |
琉球使節の成立 ―幕・薩・琉関係史の視座から― |
| 村上亮 |
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ併合問題の再検討
―共通財務相I・ブリアーンによ る二つの『覚書』を手がかりに―
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| 【研究ノート】 |
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| 木村可奈子 |
柳得恭手稿本『燕臺再游録』から見た冊封使李鼎元の琉球認識と清・琉球・日 本・朝鮮四国の国際関係 |
| 【書評】 |
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| 増永菜生 |
松本典昭著『メディチ宮廷のプロパガンダ美術：パラッツォ・ヴェッキオを読み 解く』
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| 【紹介】 |
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| 張子康 |
浜川仁訳・解説『クリフォード訪琉日記』 |
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